センターシャフトパターの芯は狭いけど・・・簡単に芯で打てる！その理由とメリットを解説します！

センターシャフトパターの芯（スイートスポット）は・・・

そこで今回は・・・
センターシャフトパターは、

センターシャフトパターの芯について

芯ってどこ？

センターシャフトパターは、その名の通りシャフトがパターの中心部に取り付けられているパターです。

そして、センターシャフトパターの芯は、シャフトの延長線上にあります。

この点がボールに当たれば、最も理想的な打点となります。

芯は狭い？

センターシャフトパターの大きな特徴の一つは、芯が狭いことです。

おおよそ直径1.5㎝程度の大きさです。小さめの指輪サイズと言えば分かりやすいかもね。

しかし、芯は狭いのですが簡単に芯に当てることができます！

簡単に芯で打てる理由は？

センターシャフトパターが芯で打つのが簡単な理由は５つあります！

1. 視覚的な中心線

センターシャフトパターのシャフトはヘッドの中心に取り付けられているため、パッティング時にボールの位置とパターの芯が一直線に見えます。

この視覚的な中心線がゴルファーにとって大きなガイドとなり、正確に芯にボールをセットしやすくなります。

視覚的に中心線がはっきりしていることで、アドレス時のボールの位置決めが簡単かつ正確になります。

 

2. シャフトとヘッドの一体感

センターシャフトパターでは、シャフトがヘッドの中央に取り付けられているため、ストローク時にシャフトとヘッドの動きが一体となります。

この一体感が、ストローク中のヘッドのブレを最小限に抑えるため、インパクト時に芯にボールを当てる確率が高まります。

通常のパターよりもヘッドのブレが少なくなることで、より安定したストロークが可能となります。

3. パッティングストロークの安定性

センターシャフトパターは、ヘッドの重心がシャフトの真下に位置するため、パッティングストローク中のヘッドの安定性が向上します。

これにより、ゴルファーは一定のリズムでストロークを行いやすくなり、結果として芯にボールを当てやすくなります。

安定したストロークは、一貫したパフォーマンスに直結します。

4. フィードバックの向上

センターシャフトパターでは、芯を外すとその影響が顕著に現れるため、打球感やフィードバックが非常に明確です。

この明確なフィードバックがゴルファーに対して自分のストロークの良し悪しをはっきりと伝えます。

フィードバックを受けることで、ゴルファーは自然と芯に当てるための調整を行うようになります。
繰り返し練習することで、芯に当てる技術が向上していきます。

5. 正確なセットアップの促進

センターシャフトパターのデザインは、アドレス時に自然と正しいポジションにボールを置くことを促します。

ゴルファーは、アドレス時にシャフトとボールの位置関係を直感的に把握しやすいため、セットアップが簡単かつ正確になります。

この正確なセットアップが、芯にボールを当てるための第一歩となります。

 

芯で打つと期待できる利点は？

ボールの転がり

まっすぐ転がる

芯を外すと、フェースが開いたり閉じたりして、ボールが曲がってしまいます。
芯を打つことで、まっすぐなラインに沿ってボールを転がすことができます。

距離感が安定する

芯を外すと、ボールの転がりにバラつきが出ます。
芯を打つことで、毎回同じ距離だけボールを転がすことができるようになります。

転がりが安定する

芯を外すと、ボールの転がりが安定します。
芯を打つことで、毎回同じように転がすことができるようになります。

打感

柔らかい打感

芯を外すと、硬い打感になります。
芯を打つことで、柔らかい打感でボールを打つことができます。

心地よい音

芯を外すと、カチッという硬い音がします。
芯を打つことで、パッという柔らかい音がします。

その他

方向性が安定する

芯を外すと、ボールが左右にブレやすくなります。
芯を打つことで、方向性が安定します。

ミスが減る

芯を外すと、大きなミスパットに繋がります。
芯を打つことで、ミスが減ります。

まとめ

センターシャフトパターは、芯が狭いにもかかわらず簡単に芯に当てることができる優れた特性を持つパターです。

その理由は・・・

センターシャフトパターは、正確なパッティングを実現し、スコアアップを目指すゴルファーに、ぜひ一度試してみてほしいパターです。