【センターシャフトパターの打感の特徴】打感にこだわるゴルファーは使うべき！打感マニアはパターが上手い！

こんにちは、
ゴルフコーチの
あやかっこです！

センターシャフトパターの「打感」ってどうなの？

「打感」は、
奥が深いですが・・・

簡単にまとめると・・・

センターシャフトパターの打感は

・ヘッドの形状
・フェースの素材

によって、大きく変わります。

だけどね・・・

センターシャフトパターの打感の特徴は

・安定したバランス
シャフトが中心にあるので、打感が安定しやすい。

・振動が少ない
打った時の振動が少なく、手に優しい。

・明確なフィードバック
ボールがどこに当たったかがはっきりわかる。

この３点です！

だから・・・

打感にこだわるゴルファーには、センターシャフトパターを使って欲しい！

それでは詳しく
説明しますね！

センターシャフトパターの打感
まとめ

センターシャフトパターの打感

パターの打感って、とても重要ですよね。
特にセンターシャフトパターは、その独自の設計のため、独特な打感を味わえます。

この記事では、センターシャフトパターの打感について詳しく解説します。

打感マニアはパターが上手い！
そんな説があるとかないとか

打感が良いとは？

「打感が良い」とは、なんでしょうか？？

私はこの３つの要素だと思います！

フィードバックの明確さ

ボールがパターのフェースに当たった際、どの部分で打ったのかが手元にしっかりと伝わること。
これにより、自分のストロークの精度を把握しやすくなります。

心地良い感触

打った瞬間の感触が心地良く、ストレスがないこと。
これは、ボールがフェースからスムーズに離れ、期待通りの転がりが得られることと関連しています。

一貫性

毎回のストロークで同じ感触が得られること。
これにより、ゴルファーは一貫したパッティングを行いやすくなります。

共感してもらえます？

ヘッドの形状による打感の違い

センターシャフトパターには、大きく分けてブレードタイプとマレット（ネオマレット）タイプの2つのヘッド形状があります。

それぞれの形状が打感に与える影響について見ていきましょう。

ブレードタイプ

シャープでダイレクトな打感

ブレードタイプは薄く、コンパクトな形状が特徴です。
このため、打感が非常にシャープで、ボールがフェースに当たった瞬間の感触がダイレクトに手に伝わります。

フィードバックの強さ

打点が少しでもずれるとその差がはっきりと手元に伝わるため、フィードバックが強く感じられます。
これにより、ミスショットの修正がしやすくなります。

こんな打感だから
感性派に合うのね！

マレット（ネオマレット）タイプ

マイルドで安定した打感

マレットタイプはヘッドが大きく、重心が深いため、打感がマイルドで安定しています。
打った際の振動が少なく、心地良い感触が得られます。

広いスイートスポット

打点が少々ずれても安定したフィードバックが得られるため、パッティングに自信が持てるようになります。

安定感がある
打感なのね～

フェース素材による打感の違い

パターのフェースに使用される素材も、打感に大きな影響を与えます。

代表的な素材とその打感について見ていきましょう。

ステンレス
- しっかりとした打感
  ステンレススチールは硬く、耐久性が高い素材です。このため、打感はしっかりとしており、ボールがフェースに当たった瞬間の感触が明確に伝わります。
- 音のフィードバック
  打球音もシャープでクリアなため、視覚だけでなく聴覚的にもフィードバックが得られます。
アルミニウム
- 柔らかく軽い打感
  アルミニウムは軽量で柔らかい素材です。このため、打感は柔らかく、少しマイルドに感じられます。打った際の振動が少なく、手に優しいフィードバックがあります。
- スムーズな転がり
  ボールの転がりがスムーズで、打感が軽快です。
樹脂インサート素材
- 多様な打感
  合成樹脂やエラストマーなど、さまざまなインサート素材が使用されます。
  これらの素材は、非常に柔らかい打感を提供することが多く、ボールがフェースに吸い付くような感触があります。
- 振動吸収
  インサート素材は振動を効果的に吸収するため、ミスヒット時でも手に伝わる衝撃が少なく、安定したフィードバックが得られます。