こんにちは、
ゴルフコーチの
あやかっこです!
突然ですが・・・
パッティングの感性を引き出す練習していますか?
パッティングの感性を引き出す練習していますか?
感性を引き出す??
どんな練習なの?
それはね・・
目を閉じて素振りをしたり、実際に打つ練習です!
目を閉じて感じろ!
感性ギンギンの練習法を解説!
感性ギンギンの練習法を解説!
それでは詳しく
説明しますね!
感性を引き出すパッティング練習
目を閉じてパターを振る
この記事では、「目を閉じてパターを振る」練習方法に焦点を当て、その効果や具体的な実践方法を紹介します。
この練習法を通じて、パッティングの感性を向上させることができるでしょう。
目を閉じてパターを振る目的は?
目を閉じてパターを振る練習は、視覚情報に頼らずにストロークの感覚を養うことを目的としています。
ゴルフでは視覚が重要な役割を果たしますが、視覚に頼りすぎると体の自然な動きや感覚を失ってしまうことがあります。
この練習法を取り入れることで、以下のような効果が期待できます。
- 体の感覚を研ぎ澄ます
視覚情報を遮断することで、体の動きやストロークの感覚をより鋭敏に感じることができます。 - リズムとテンポの安定
視覚情報がない状態での練習は、リズムとテンポに集中するのに役立ちます。 - ミスの原因を特定
目を閉じることで、自分のストロークのミスや不安定な動きを感じ取りやすくなります。
見えないことで
感覚に集中できるの!
練習の手順
素振りから始める
まずは目を閉じた状態での素振りから始めましょう。
素振りは実際にボールを打たないため、感覚に集中しやすいです。
- リラックスした姿勢
肩の力を抜き、リラックスした姿勢をとります。
足元は肩幅に開き、膝を軽く曲げます。 - 目を閉じる
目を閉じて視覚情報を遮断します。 - ヘッドの動きを感じる
パターのヘッドの動きを感じながら、スムーズにストロークします。
バックストロークからフォロースルーまでの一連の動きを確認しましょう。 - リズムとテンポ
リズムとテンポに集中し、一定の速度でストロークを行います。
自分の体がどのように動いているかを感じ取りましょう。
ヘッドに意識を集中させる
目を閉じてパターを振る際、特に意識を集中させるべきポイントはパターのヘッドです。
ヘッドの動きを正確に感じ取ることで、ストローク全体の安定性が向上します。
以下のような方法でヘッドに意識を集中させましょう。
- ヘッドの重さを感じる
目を閉じた状態で、パターのヘッドの重さを感じながらストロークを行います。
ヘッドの重みがどのように動いているかを感じ取ることが重要です。 - スムーズな動き
ヘッドがスムーズに動くように、腕や手首の力を抜いてリラックスした状態でストロークします。
余計な力が入らないように注意しましょう。 - ストロークの一貫性
ヘッドの動きを一貫させることで、パッティングの精度が向上します。
同じリズムとテンポでストロークを行うことを意識しましょう。
パターマットを使って実際に打つ
素振りで感覚をつかんだら、次はパターマットを使って実際にボールを打つ練習を行います。
- セットアップ
パターマットの上にボールをセットし、リラックスした姿勢をとります。
目を閉じる前に、ターゲットラインを確認しておきます。 - 目を閉じる
ボールを打つ前に目を閉じ、視覚情報を遮断します。 - ヘッドの動きを感じる
素振りと同様に、ヘッドの動きを感じながらストロークを行います。
ボールがターゲットラインに沿って転がるように意識しましょう。 - フィードバックを確認
目を開けて、ボールがどのように転がったかを確認します。
ラインや距離感が正確であったかをチェックし、必要に応じて調整します。
練習のポイント
目を閉じてパターを振る練習を効果的に行うためのポイントをいくつか紹介します。
- 短いセッションで行う
この練習は集中力を要するため、短いセッションで行うと効果的です。
1回のセッションは5~10分程度にとどめましょう。 - フィードバックを重視する
ボールを打った後に、目を開けてフィードバックを確認することが重要です。
ストロークのミスや改善点を見つけるために、毎回の結果をチェックしましょう。 - リラックスすることが大切
リラックスした状態で練習を行うことが重要です。
余計な力が入ると、ストロークの動きが不自然になります。 - 定期的に行う
この練習法を定期的に行うことで、感覚が研ぎ澄まされ、ストロークの精度が向上します。
週に数回、練習の一部として取り入れましょう。
感性がギンギンに
研ぎ澄まされるよ~
最後に・・・
目を閉じてパターを振る練習は、視覚情報に頼らずに体の感覚を養うための効果的な方法です。
ヘッドの動きやリズム、テンポに集中することで、パッティングの精度が向上します。
素振りから始めて、パターマットでの実際のパット練習まで段階的に進めることで、徐々に感覚を研ぎ澄ますことができます。
この練習法を取り入れて、パッティングの感性を飛躍的に向上させましょう。
ぜひ試してね~